アラカンオンダイセイ

音大生になったのは良いけども。

音大2年目

案外成績が良かった1年が終わり、2年目が始まった。

 

あの授業を受ける、受けない、とかで友人たちと話していたが

受けると言って直前でドタキャンされたりして

若かったらなんかもっとイラっとしたんだろうな、なんて思うことも

もう面倒だし、自分がやりたいことを学べば良いので

友人(表面上かな)とはいえ、もうどうでも良くなった。

大抵、そういう人とはうまくいかないので、表面上は薄氷くらいの表面になる。

 

1年の終わりにソルフェージュ、(と言っても主に聴音だけど)

感覚がだいぶ戻って来たので、ここで離れるのはもったいないな、と

思っていた。

なんと聴講できるとのことなのだが、同じ時間に必修科目がかぶっている。

さて、どうするか。

まずは実技教官に相談することにしたが、その前に自分が指導する立場なら

どう答える?

ソルフェージュをやって必修は来年でも良いんじゃない?というだろう。

案の定、先生からも同じ答えが返って来た。

昨年のクラスでは一番成績が良かったので、一つ上のクラスの授業に出ることになった。

しかしなあ、新入生の中でやって行けるんだろうか、とやや不安

 

そして、今年は副科器楽が取れるので、マリンバをやってみることにした。

せっかくの音大、他の楽器もやってみなきゃもったいない!

パイプオルガンは専攻出来ないとのことなので、やむを得ず

キーボード配置の楽器にした(笑)

 

さてさて、この先どうなることでしょうか

昨年よりは授業も専門的になって濃さそうな感じ。

まぁ、やってみよ。