アラカンオンダイセイ

音大生になったのは良いけども。

お助けマン

今月はお助け月間?

その①

学校から駅までコミュニティバスを利用することが出来るので

たまに使うことがあります。

たまたま駅で降りようと思った時に、目の前に座っていたおばあさんも降車するので

待っていたところ、一人では降りられない??ので、介助しました。

降りたら、御徒町に行きたい、というので、今のに乗っていれば行けたんです、と

説明したところ、アメ横に行きたい、美術館に行きたい、東京駅に行きたいとか

ん?これは認知の人かも知れん。そしてかなりの大荷物をお持ちなのだ。

歩くのもなんか大変そう、階段なんて難しいから、エレベーターを探し、とりあえず

上野駅まで連れていくことになった。その後はわかりませんが。

 

その②

帰りがけ駅の改札で、あ~電車に乗れるか、と慌てていたところ

アジア系の外国人に声をかけられた。

え💦

どした?

と思ったら、スカイライナーの切符をどうしたものかわからなかったらしく

改札を通過出来ない様子

こんな時、英会話が出来ると良いのに、出来ないですから

もうテキトーにアクションと片言単語

とりあえず、彼は改札通過出来たので良し。

私はあわてて電車に乗ったけど、ライナーに乗れたのかな💦

 

その③

上野駅中央口辺りでJKに声かけられる

「すみません、浅草に行きたいんですけどどうしたら良いですか」

おばちゃん、田舎者なのだよ、と思いつつ

あの黄色い〇の所を進んで行くと銀座線に出るので、

浅草行に乗ってね、渋谷行きだと違う所行っちゃうから

「ありがとうございます」とスタスタと向かったJK

無事に着いたかな。

 

尋ねやすいキャラなんでしょうか(笑)

わかることはお手伝いしますよ。

音大2年目

案外成績が良かった1年が終わり、2年目が始まった。

 

あの授業を受ける、受けない、とかで友人たちと話していたが

受けると言って直前でドタキャンされたりして

若かったらなんかもっとイラっとしたんだろうな、なんて思うことも

もう面倒だし、自分がやりたいことを学べば良いので

友人(表面上かな)とはいえ、もうどうでも良くなった。

大抵、そういう人とはうまくいかないので、表面上は薄氷くらいの表面になる。

 

1年の終わりにソルフェージュ、(と言っても主に聴音だけど)

感覚がだいぶ戻って来たので、ここで離れるのはもったいないな、と

思っていた。

なんと聴講できるとのことなのだが、同じ時間に必修科目がかぶっている。

さて、どうするか。

まずは実技教官に相談することにしたが、その前に自分が指導する立場なら

どう答える?

ソルフェージュをやって必修は来年でも良いんじゃない?というだろう。

案の定、先生からも同じ答えが返って来た。

昨年のクラスでは一番成績が良かったので、一つ上のクラスの授業に出ることになった。

しかしなあ、新入生の中でやって行けるんだろうか、とやや不安

 

そして、今年は副科器楽が取れるので、マリンバをやってみることにした。

せっかくの音大、他の楽器もやってみなきゃもったいない!

パイプオルガンは専攻出来ないとのことなので、やむを得ず

キーボード配置の楽器にした(笑)

 

さてさて、この先どうなることでしょうか

昨年よりは授業も専門的になって濃さそうな感じ。

まぁ、やってみよ。

 

新学期開始。

1月後半からの春休み、丸2か月あったのに大したこともせずダラダラと過ぎていった。


<言い訳>

施設にいる実母の容体が良くない。
医者からは急変急死の可能性があると説明を受けた。

そんなこともあって、気分はどんより。
ピアノなんて弾いてもいられない
出たかったエレクトーンのイベントも結局申し込むことをやめた。

でも、全く弾かないわけにも行かず
週に1回は大学に行き、弦の長いピアノに触れてホッとしたりもしていた。


自分の実技に問題がある、ことはわかっていたのだが
色々とやってみることにした。

・全調スケール → テンポ140を目標 ♭♯3個までは大体弾けるようになったが
そこから先の短調スケールになるとドッと転びまくる
ツェルニーを弾く → 30番とか、1日の練習曲 とかをなるべく2日に1回はやる
ホントは毎日が良いのだろうけど、無理。

しかし、その甲斐あって、曲練習に入ると少し手が楽になったような気もする

抱えている曲3曲。
まだ先は長いな

そしていつかさらりと弾けるようになりたいショパン
まぁ、何とかしよ。。

 

 

 

本業だがしかし…

インスタを眺めていて

え?こんなイベントがあるなら参加してみたい

ってことで、行ってみようかな、なんて思ってる

jp.yamaha.com


ヤマハ音楽教室のオルガンから始まった私の鍵盤ライフ

ピアノに行き、エレクトーンに転向し、そしてピアノに戻るような

ことをやってますが、白黒の鍵盤が好きなんだよ

 

エレクトーンは一応指導者級ですから

まぁ、それなりに弾ける、いや、弾けましたので

以前練習したものをもう一回やってみますかね

多分、和泉サウンドから選びます

宝島?

El Mirage

Twilight?

この中からかな

 

うん。そうしよ。

 

でも。

2年次に向けて、弾いておかなきゃならぬ曲もあり

和声法ももう一回復習しとかなきゃいけないし

春休みなんて、あっという間に過ぎちゃうよ

バイトも出来やしないわ(笑)

 

 

とりあえず1年頑張った

4月(実は3月から少し学校には行っていたが)から始まった

音大生活もとりあえず1年終わった。

実際には休んでしまった分の試験の追試と補講が1時間残っているが

まぁ、この辺は何とかなるでしょう。

 

案外成績が良かったのは意外だった。しかし、肝心の実技はパッとしない。

つい先日提出したレポートにはS評価が付いたのには驚いた。

っていうか、Sの評価ってあったんだ、みたいな💦

授業内で書き上げたものだったので尚更なのだ。

 

ソルフェージュ(主に聴音)は思っていたよりも聞き取りが出来なくなっていて

→加齢によるものだろうと思われる。

だけど、最終的に(振り分けられた)クラス内ではなんと1番で終えることが出来たり

どうせわかんねぇや、と思って適当に回答した和声は9割取れていたので、

今のクラスにおそらく残留となる。ホントは別のクラスで教わりたかったのに。

とは言え、たとえ加齢していても、コツコツやって行くと案外何とかなるということがわかった。

 

18歳の時に、一度受験を考えた学校だったでもあり

その時は実母に振り回されてよくわからないまま受験も出来ずに終わってしまった経緯がある。

あの時、もし通うことが出来ていたとしても、成績不振で辞めてたかも知れない。

クラスには途中から顔を見なくなってしまった子も数名いる。残念だなって思う。

 

後期試験直前で体調を崩したのはマイナスだったなぁ

追試とか補講とかになっちゃって、手続き面倒だったので、今後は気を付けよう。

 

音大の実技試験というのは、普通のピアノ教室のノリではいけないと痛感した。

せめて半月前には完璧に弾けていなければならないこと、

自分の演奏をよく聞き直して、どう対応していくかを考えていくこと

そのためには、日ごろの練習(特に指のメソッド)はとても大切なことだと

今更気づく。

 

しかしねぇ、この歳で暗譜って厳しいよ~😿

明日でいよいよ還暦…

 

 

 

2023年になったが。

新年が明けて、もう2週間が経とうとしている。

そして、日曜の晩に救急搬送されたのだ。

今は、普通に生活しているけれど

どうも心臓に関する何からし

 

ここ数年、呑み込むときに詰まるようなことが良く起こる

特に、ふかした芋、ごはんの塊→すし、おにぎり、パンなどね

で、飲み物で流し込めば何とかなってたんだけど

8日の晩は、犬の世話をしてる最中に、いきなり苦しくなり

しばらく動けなくなったのだ

様子がおかしいということで、家人が救急要請したものの

コロナの制限や日曜の晩ということもあって、搬送先が決まるまで14件

救急隊の方調べてくださって、本当にありがたかった。

 

しかしですよ、心電図にも、様子にも大した異常がないから

どこも受け入れてくれず、行った先は家からかなり離れた海の近くの病院

こりゃ父さんに呼ばれたか、と思った

 

行った先で、心電図、血液検査、レントゲン、CTとやったものの特に問題なし

2週間先にMRIをやるらしい

病院に運ばれてストレッチャーに乗った途端どういう訳か病人ぽくなる。

手首近くに点滴のための針を入れられたが、これがまた痛い😿

というか、下手なのね、多分

上手いナースさんだと絶対に痛くないから

おかげで私の手は職質にかかったら危ない危ない(-_-;)

注射痕が真っ青になっとるよ

 

そんなわけで、大学後期もあと2週間っていうのに

試験は追試になるわ、授業は出れないわ、という状況なのである。

友人には、ニトロは身に着けておくようにときつく叱られるし💦

 

とほほ。

 

 

2022年が終わろうとしている

音大を目指そう、と張り切った年明け

さて、大学に通い始めてからどうだっただろう

19歳の同級生たちと同じメニューをこなし

成績だって振り分けられてクラスも分けられた

一応Aクラスにいられる学科とか

A+などが付く成績などもあった

思っていたよりは優等生のようだ

というよりも、ヤマハグレードを受験していた経験が功を奏しているのだろう

学校の雰囲気ものんびりしているからやっていけるのだろう

 

年明け早々に後期試験やレポート提出が待っている

すでに冬休み中にも課題が山盛りである

しかし、本来主婦の身としては、年末年始というのはただでさえ大変なのだ

とにかく大晦日までなんとか主婦業をこなし

年が明けたらすぐ学生頭にスイッチしなければならない

実技試験は暗譜であり、楽曲作曲もほぼ手がついていない

2月からはほぼ休みなので、出稼ぎのごとく仕事先も探さねばならないし

のんびり過ごしてはいられないようである