2022年が終わろうとしている
音大を目指そう、と張り切った年明け
さて、大学に通い始めてからどうだっただろう
19歳の同級生たちと同じメニューをこなし
成績だって振り分けられてクラスも分けられた
一応Aクラスにいられる学科とか
A+などが付く成績などもあった
思っていたよりは優等生のようだ
というよりも、ヤマハグレードを受験していた経験が功を奏しているのだろう
学校の雰囲気ものんびりしているからやっていけるのだろう
年明け早々に後期試験やレポート提出が待っている
すでに冬休み中にも課題が山盛りである
しかし、本来主婦の身としては、年末年始というのはただでさえ大変なのだ
とにかく大晦日までなんとか主婦業をこなし
年が明けたらすぐ学生頭にスイッチしなければならない
実技試験は暗譜であり、楽曲作曲もほぼ手がついていない
2月からはほぼ休みなので、出稼ぎのごとく仕事先も探さねばならないし
のんびり過ごしてはいられないようである