アラカンオンダイセイ

音大生になったのは良いけども。

12月になると

あっという間に12月

 

和泉宏隆さんを偲ぶ会まであと2週間しかない💦

おおっと、弾けてないぞ、まずい

おまけに後期試験で弾くのに暗譜も始まっていない(+o+)

 

ということで、振り返りなどを含め今置かれている状況

 

受験を決意して1年が経った

高校を卒業して40年、出願のために卒業証明をもらいに行ったけど

保護者にしか見られなかったな(笑)

エントリーシートなど、出願書類を随分書いたような記憶がよみがえる

もうずいぶん前のような気もするし、そうでもないような気もする

 

私は教職課程も履修しているので

長期履修で3年かけて通う計画であるが、何だか毎日学校にいる

3年なのに毎日来てるの?と笑われることもある

受けなきゃならぬ科目が多すぎるのだから仕方ない(笑)

 

さて、12月ともなると、後期の授業もそろそろ終わりが見えてきて

ということは、試験(レポート提出)があるということなのだ

社会人だからと言って、試験が免除されることはない

科目によっては小テストやレポート評価が良ければ免除になることもあるらしい

その後に、実技試験が待っているので、年末年始に浮かれていられない💦

1月後半からは2か月以上の長期休みになるので、出稼ぎバイトの先も探さなきゃならぬ

ここで稼いでおかないと来年自由に使える金がない(-_-;)

まぁ、それは置いといて

 

レポートは何とかなるので、良しとして

問題は記憶できない試験課題である 

もう覚えられない😿

 

あと未だによくわかってない和声法

感覚でやってるので何とか譜面にはなるのだが、

細かいところをあーです、こーです、と言われてもさっぱりわからない

和声だけ補講して欲しいくらいだ

 

それとソルフェージュ

やっと感覚が戻って来たので、テストの点は良かったが

もうクラス替えありませ~ん、って

上のクラスで何をやってたのか知りたいのにねぇ

次年度聴講するかな、などとも考えている

 

さて、対策しなければな・・・。

 

次年度は、副科器楽をやりますよ

他の楽器楽しみ~♪

 

 

若くないから

若くない分、ダメなこともある。

逆にそうでないこともある。

 

18歳の私が今と同じような状況で学習していたら

かなりの落ちこぼれであったと思われる

ただし、演奏力の伸びしろは比にならないくらいあったんじゃないかな

 

和声は相変わらず理解しないまま授業が進んでいて

なんだろうなぁ、なんて思いながら参加してるけど

わかりやすい別のクラスに行きたい、と相変わらず思っている

しかし、理屈が分かれば書けない、ということもなさそうだ

 

今の音大の学習ですごく助けられている「ヤマハ貯金」

エレクトーンで学んだこと、指導グレードのために学習したことに

本当に助けられているのである

 

カデンツ、伴奏付け、弾き歌い、楽典、コードネームなど

色々出てくる

この辺りは、随分と勉強したので身に付いているから授業も楽なのだ

 

PC指導やら学校で働いていたことにも教職の授業では役立っている

特にレポートがあまり苦にならないのである

 

コロナまた増えてきました 

第8波とかだそうで

電車の中でも咳をする人増えてますね 

都内に出ると人が増えてる

5回目オミクロン対応の予防接種の案内も来ているけど

基礎疾患がある人で接種直後にアナフィラキシーで亡くなったって

いうニュースを見てしまうと、躊躇するな

 

11月がきた

11月3日

あちこちの大学で学園祭がたけなわのようである

ちなみに私が通う学校も学園祭であった

オーディションで優秀な成績を収めた生徒さんが演奏会のステージに立てるのである

私は論外(笑) ということで、友人の発表を聴きに行ってきた

いつになく、人の気配もあり、ちょっと華やいだ雰囲気でしたね

 

思うに。

人数が少ないんだし、まあ優秀な人はホールでやってもらって

そうじゃないけど音楽好きな人が多いんだから

どこかの教室でフリーでコンサートってのもあっていいんじゃないのかな

なんて思ったりした

来年はやってみるかな

とかとか思う社会人

経験だけはさ積んでるし

イデアもいっぱい持ってるよ~ん

 

 

介護体験実習

今の時代、教員になるのも大変そうである。

新任でも特別支援のクラス担任を任されたりするそうだ

そんなこともあって、介護等体験という項目があるらしい。

特別支援学校へ2日間訪問、来年は介護施設へ行くらしい

行った先では、知的障害重度のクラスを担当

想定外の事件なんかもあったんだ

詳細は書けませんが、毎日この状況に向き合ってる先生たち

私よりもはるかに若い人たちなのにすごいな、って思う

 

それと思ったこと

どのお子さんも家庭での愛情が注がれている様子が伝わってくる

これは、普通学級ではあまり感じなかった

家庭と学校で大きな愛情に包まれて

大事に育てられていることを感じた2日間でした

幸せになって欲しいな

 

今更目指すもの

先週は、心がボロボロになりましたが

とりあえず、一山越えたのでホッとしています。

 

明日からの二日間、介護実習に行くので

こちらも緊張しますね


昨年は小学校のICT支援員をやっていたので

学校に訪問する前の感覚です

 

受け入れる側は、なんでこんなおばちゃんがやって来たんだろう

なんて思うかも知れませんねぇ

実は、教職課程も取っているアラカンのハリコさん

別に教壇に立つ気なんてさらさらないんだけど

やたら関わることの多かった学校現場とか

実際に教える仕事を長くやっていたので

教師になるにはどんなことを学ぶんだろう、ってことが

気になったもんで、その辺りも大学で教わっています

 

さて、明日からの2日間

どんな感じかなぁ。。。

 

 

時代は令和。

昭和の頃はね、先生様様の時代

怒られるばかりのレッスンで褒められたことなんてない

手の形が悪ければ、小さな手に卵を持たされて先生の家のピアノを弾かされる

ある意味虐待よね

自分より年下の子が上手ければ比較されるし

そんな風なレッスンだったけどソナチネまでは何とか習ったんだ

多分5年生くらいだったんじゃないかな

その後のことは、前述の記事をご参考に

 

実は近々校内オーディションがある

参加は自由で成績にも影響しない

周りが出るので、参加する気がないけれど義務なら出なければ

なんて思ってたら、出なくても良かったのね

そこで、また重荷を背負うことになる

声楽の伴奏だ

歌う子たちに問題はないし、むしろ手伝ってあげたいとは思っている

しかし、問題は指導者だ

とにかく自分の感覚が第一でそれに間違いがないと思われている

だけど、どうかな

毎週のようにレッスンに呼び出され、この間は半日拘束(授業もあったから)

ひどいときは2時間休みなしで弾き通しさせられた

自分が個人的にレッスンを受けているならまだしも

あくまでもボランティアみたいな手伝いなんでいたのにね

追い打ちをかけるように、自分のレッスンでも先生からのダメ出しもあって

気持ちが追い付かなくなり、ピアノを前にして全く弾けなくなってしまい

授業にも出られなくなりました

 

音楽をもう少し理解したい、そんな気持ちで大学に来たのに

スケジュールに追われお荷物まで持たされ・・・

あれ、いつかの働きっぷりに似てるじゃん

働いてれば収入があるからまだいい

そして、体がとうとう拒否った

微熱ではあるけど、発熱した

結局、オーディション前の練習を休みました

 

思い出したのは、自分が子どもの頃に受けていたレッスンだった

褒められることもなく、要求ばっかり、もううんざり

あと何回この先生の授業に出ないといけないんだろうか

もう顔も見たくないんだけど、単位の関係でやむを得ない

 

ちなみに通っている学校は経営難

こんな人が大きな顔で先生様様でいるのも今の時代にはそぐわない

そんな風に思う

ちなみに学生=お客様なのだ

もっと大事に扱わないと、って元スクール経営者としては、ついつい思ってしまう。

 

 

 

音楽歴は長いけれども

5歳の頃だったと思う

親に連れられてヤマハ音楽教室に通っていた

当時から初見が早く、あっという間にテキストの楽譜を弾いていた

なんか楽しかったんだよね

その後、家の近くのピアノ教室へ行くことになるんだけど

その先生が怖かったな

先生曰く、お宅のお子さんはピアノには向いていませんっ!

と、目の前で言われたよ

今の時代、そんなこと言おうものなら大変だわ(-_-;)

先生様さま、そんな頃でしたね

それでも、ソナチネまでは教わったんじゃなかったかな

その次に習ったのは、バイト音大生

3か月くらいで先生が変わるもんだから、途中で嫌になった

その頃、中学生くらいだったかな

結局、その辺りで行かなくなった

 

今は、ネットを観ればどんな曲も聴けるよね

当時はそんなものはありませんから

FM雑誌をチェックして、自分が持っている楽譜の曲のオンエアを

カセットテープに録音し、それを聴き、弾くという荒業をしていた

もうちょっと真面目にやっていたら

もっと上手くなっていたのではなかろうか、などと思う

 

時進み、24歳 某大手企業で働いていたころ

何を血迷ったか、エレクトーンを始める

まったくわからん楽器

でも、とても興味をそそられた

指導者グレードが取りたいと思い通うわけだが

そこで出会った先生はかなりのスパルタ

おかげで1年半でエレクトーングレード5級に合格

4級も少しやっていたけど、先生が辞められてしまったことや

自分も結婚して環境変わってそこで断念

 

出産後、31歳 長女2歳のとき

指導グレードはやはり取りたい、と独学で始めた

楽典、聴音なんかは1回で合格点だったのだが

ピアノ実技は不合格点

で、ヤマハにまたお世話になることに

そこで出会った先生が恩師となるのだが

次の試験でなんとか合格したい自分は

2台持っていたエレクトーンの内、HS-8を手放し

クラビノーバに買い替え、

先生の丁寧なご指導もあり、なんとか合格したのである

 

長女はおとなしい子だったこともあって、練習することもできたけど

子育てしながら、とか 仕事しながら、とか

よくやったな、と思う(笑)

大学に行っていない劣等感、投げ出してきた無責任さ

そんなことが奮い立たせていたんだろうな

 

ってことで、とりあえず、ヤマハの指導者レベルには何とか合格している

 

さて、音大

この若かった頃から、約30年経ってしまったわけで

耳も悪くなってれば、指も回らない

楽典もすっかり忘れており、基礎力がまるでない

担当した先生には、グレード返上だわね、と言われる始末

まぁ、そうでしょ、出来ないもん

出来ないついでに、和声のクラス

何で上のクラスなんでしょうか

半分も理解してないのに

前期終わって後期は下のクラスだろうと思っていたら

まあ、また上のクラスですよ、点数52点しか取れてないのにさ

 

上のクラスで、若者にもまれながらやっていくか

下のクラスで、同年代仲間とやっていくか

そりゃ、ワイワイやっていきたいですよ

でもさ、頑張れば何とかなるのかな

と、いうことで、

和声-理論と実習-の回答も買いました

高っ💦 6600円

 

和声だけでどんだけ書籍買ったかな

でもさ、ピアノもあんまり上手くない

才能のなさを感じ、へたれる日々です

 

だけど、思うに。

教え方もあるよなぁ…

わかるように教えてくれっ!!